この台風15号は、気象衛星画像動画からわかるように上陸後巨大化している。
台風10号(平成28年8月31日)で記載のとおり、台風の本来の目的は「過剰に熱が貯まっている南の地域(暑い熱帯)から、熱が足りていない北の地域(寒帯)に熱を運ぶこと」であることに矛盾しているだけでなく、巨大化するためにはエネルギーの補充が必要なわけで、もはや自然現象としては説明できない。
この台風15号も気象兵器によるテロであり、真犯人は大英帝国と日本の悪の枢軸である。
では、どのように気象テロが行われていったのかを、気象衛星画像で見ていくことにしよう。
2019年9月8日23時10分から20分にかけてELF波の影響と考えられるノイズが記録された後、翌9日5時30分まで、台風15号は巨大化しつづけ、甚大な被害を各地に与えた。
(なお、動画サイトにアップした動画は無断で削除されるので、ダウンロードできるようにした。動画はダウンロードし再生いただきたい。各動画の形式はMP4で、ファイルサイズは概ね800KB程度である。)
<出典>
気象庁 気象衛星
tenki.jp 天気図
等圧線とは天気図上で、同じ気圧の地点を結んだ線で、通常1000hPaを基準に4hPa間隔で引かれ、5本(20hPa)間隔で太線が引かれる。等圧線の高い方から低い方へと風が吹く。等圧線の間隔がせまいほど風が強くなる。
<出典>
等圧線とは
等圧線
気象兵器で解説の通り、ELF波と呼ばれる極低周波を照射し電離層を持ち上げ、低気圧の空間を作り出す。
照射パターンは、雲となって現れる。ELF波照射によって電離層はお椀をひっくり返した形状に持ち上がるから、雲の形状も円形になる。
ELF波照射による気象操作は急激な変化を生み、急激に雨雲が発達し大きな雹(ひょう)を降らせたり竜巻や大雨を発生させる。これは、気圧配置とは無関係である。
一方、自然の雲は、気圧差があって初めて雲が発生し、大気の移動とともに少しづつ変化するので、気圧配置や時間的な変化を観察すれば簡単に見分けることができる。
天気図に描かれている前線や低気圧はフィクションであるから、天気図では気圧配置(等圧線)のみを注視して欲しい。
台風15号が上陸するとその勢力は、小さくなっていくことがわかる。
<動画>
20190908_08_20.mp4をダウンロード
ELF波のノイズが記録された午後11時10分あたりから午前5時30分にかけて、台風15号は巨大化していく。
午前5時30分以降、急激に勢力を落としていく台風15号。
<動画>
20190908_21_09.mp4をダウンロード