ELF波と呼ばれる極低周波を照射し電離層を持ち上げ、低気圧の空間を作り出す。
照射パターンは、雲となって現れる。ELF波照射によって電離層はお椀をひっくり返した形状に持ち上がるから、雲の形状も円形になる。
自然の雲は大気の移動とともに少しづつ変化するから、時間的な変化を観察すれば簡単に見分けることができる。
気象兵器の原理と施設
コリン・アンドリューズ 2010.01.16
気象レーダにに出現した謎のパターン。
原文
出典
以下のサイトで、直近3時間前からの変化を見る事ができる。
気象庁 レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻)