12.16衆議院 不正選挙

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不正選挙(投票用紙改ざんの手法)

次のように開票作業が進む。
1.まず投票用紙を集め分類機に入れる。このとき、政党別に分別はしない、上下さかさまでも構わない。単に集めて分類機に入れる。
2.用紙の向き・上下・政党でスタッカは定義しておくと、そのスタッカに排出されてくる。
3.分類された用紙を開票作業員が2重チェックし、計数機で100枚単位の束にする。
4.立会人が検査し確認印を押す。
 (本来は、束の中身を全て目視するべきであるが、ちょっと見る程度というのが現状だ。)
以上が作業の流れだ。

ここで、重要な点は、分類機で改ざんされてしまえば、誰も改ざんされたことはわからない。
たとえば、分類機で「未来の党」->「維新の会」と変わってしまえば、後工程では「維新の会」として処理されることになる。
では、そんなことが可能なのか?

以下の資料を見て欲しい。
「自書式投票用紙読取分類機」テラックCRS-VA
・投票用紙は、BPコート紙。ペレットになる。
・Prepeat inkless and tonerless rewritable printer DigInfo


投票用紙はポリプロピレン、BP用紙として市販されている。
BP用紙はプラス、鉛筆のカーボンはマイナスに帯電する。
この帯電状態を走査線でトレースして、メモリ上に画像を再現し、それを文字解析して判読する。光学スキャナではない。
用紙表面は微細な凹凸があり、この凹凸にカーボンが入り込む。
だから、用紙を指でなでても消えることはない。
カーボンの帯電状態をプラスにすると、プラス=プラスの帯電状態となり、一瞬で遊離できる。光をあてても除電できる。
このように、一瞬の帯電操作で、遊離・付着ができる。コピー機のような溶融・溶着でないことがポイントだ。
ムサシの分類機は、1分間に660枚、分別する。
この技術は、ユニットも小型で実現可能だ。
もとより、ある投票用紙のみ改変し、全てを書き換えるわけではないから、多少の処理時間がかかったとしても、誰も気がつかない。
ムサシのサービスマンも知らないはずだ。選挙管理委員会も。
裏社会の数人だけが知っているだけで実行できる。
BP用紙は市販されているから、なんとか極秘で本番の設定(12月16日)で動作検証できないものだろうか

不正選挙に対抗するために

1.鉛筆で書かない! 必ず、油性筆記具(黒のボールペン:*1)で記入する
2.施設での不在者投票(*2)の場合は、肉親立ち会いの下、記入する

(*1):選挙管理委員会に確認済み。持参した筆記具で記入する。
痕がつくほど力強くハッキリ書く。
「無効票」になることはありません。安心して下さい。
ご心配なら、お住まいの選挙管理委員会に「念を押して」ください。
(*2):病院や介護施設等で行う投票です。施設長管理下にあり、第3者の監視もできない。組織的な不正が容易だ。

12.16不正選挙が日本再生の原点になる。

2013.2.2 リチャード・コシミズ北九州講演会

2012年衆議院選挙の実態

真実の情報社会実現へ

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