2011.8.28 リチャード・コシミズ福島講演会(連続再生)
気象庁は、今回観測された振動波形から、北朝鮮の地下核実験を説明した。
この地下核実験に関するサンケイ記事に注目して欲しい。
北朝鮮地下核実験(人工地震)による波形と、自然地震によるものとの違いを気象庁は説明したものである。
では、2011年3月15日富士山周辺地震はどうか?
3.11東日本大震災と同様、人工地震波形であることが確認できる。
同一の震源で多発する地震
以下の群発地震に注意して欲しい。
2013年2月25日15時26分観測データ、震源、波形
2013年2月25日16時23分39秒観測データ、震源
2013年2月25日16時25分17秒観測データ、震源
2013年2月25日16時31分44秒観測データ、震源
2013年2月25日16時33分20秒観測データ、震源
全て、同じ場所で起きており、深さもきわめて浅い。
地震とは、地下での爆発である。
地下での核融合反応である。核融合反応とは何か、少し説明したい。
固体を熱すると液体になり、さらに熱すると気体に、さらに熱するとプラズマ状態になる。
プラズマ状態とは、原子を構成する陽子・中性子・電子がばらばらの状態を言う。
そのプラズマ状態をさらに熱すると、質量を失いエネルギーに変わる。
アインシュタインは、「質量」X「光速の二乗」という膨大なエネルギーに変わると述べた。
この原理を応用したものが「水爆」である。
地球は、冷えて固体になっている「地殻」と、ドロドロ溶けている「マントル」の2層構造になっている。
自然地震は、マントルという高温・高圧の「流体」の部分での爆発で起きる。
流体と固体の伝播スピードが異なるから、地震波がP波とS波になる。
地殻の厚さが50kmであるから、これより浅い地震は人為的な何かが関係している。
また、「同一の震源で何回も爆発が起きる」ことなど、ありえない。人工以外は。
さて、次のNIEDのデータに注意してほしい。これは、同日の夜8時のものである。
上記の地震データの内、「2013年2月25日16時25分17秒」と「2013年2月25日16時31分44秒」のデータが削除されている。
この日、午後6時30分以降も2度以上地震が発生しているが、これらのデータも全く反映されない。
NIED自体も情報統制に協力しており、人工であることがわかる。
政府も加担している。